【転職活動中の看護師必見!】訪問看護師に転職して後悔したこと5選

訪問看護師になって後悔したこと5選
悩めるナース

訪問看護を始めるかどうか正直迷ってる…
実際「楽しい」っていう人もいるけど
「私には全く合わなかった」っていう人もいるみたいだし
合わない人ってなんで合わなかったんだろう?
訪問看護を始めてから後悔した人の後悔ポイントを詳しく知りたい!

こんにちは、ひるね(@hirunenurse)です。

私は以前訪問看護師として勤務していました。(今は家庭事情で休職中)
休職期間が終了したら訪問看護師に戻ろう!と心に決めているくらい訪問看護が大好きな私ですが
実際に

訪問看護師になって後悔した!
私には合わなかった!


と言って辞めて行ってしまった人も見てきました。

訪問看護師に転職しようか迷っている人としては後悔ポイントを知りたいですよね。
今回は、実際に退職していった人たちの話を参考に
訪問看護師になって後悔したと思うポイントについてまとめました。

この記事の内容

・訪問看護師になって後悔したポイント5選
・後悔しないためにできること3選

目次

訪問看護師になって後悔したポイントはこちら

早速紹介していきましょう。
訪問看護師になって後悔したポイントは以下の5つです。

・不衛生な環境に耐えられなかった
・病棟看護とのギャップを感じてしまった
・単独での訪問は責任が重すぎる
・研修が十分でなく働くのに不安があった
・お休みが取りにくい

ケース1|不衛生な環境に耐えられなかった

泣いている女性

訪問看護は患者さんの自宅にお邪魔して看護ケアを行います。
綺麗なお宅もありますが、衛生的とは言い難い環境で生活している患者さんも少なくありません。

理由としては
・認知症で片付けができない
・加齢や疾患によりセルフケアが十分でない
・精神的な疾患による溜め込み

などが挙げられます。

同時に物品や器具なども病棟のように十分に揃えられていないことも多く
(患者家族の経済的理由などから)
こうした環境で働くことに辛くなり「後悔した!」と感じる看護師さんも多いようです。

ケース2|病棟看護とのギャップを感じてしまった

病棟から訪問看護に転職した際に
病棟ではこうだったのに!
と思い、ギャップを感じてしまう看護師さんもいらっしゃいます。

実際に私もギャップに感じたことがあります。

①病棟では滅菌捜査で行うようなケアが滅菌ではない(気管切開の吸引など)
②病棟では内服忘れはインシデントだが在宅では考え方が違う
③糖尿病などの基礎疾患があっても間食は当たり前

以上が病棟と在宅で感じた大きなギャップでした。

というのも在宅では病棟以上に患者さんの意思・家族背景・経済背景を尊重したケアプランが求められるからです。

①の例で言えば、滅菌操作をするには毎回チューブ交換が必要、滅菌手袋の購入が必要など
普通の吸引よりもお金がかかってしまいます。
また普段ケアを行う家族からしても滅菌操作の技術を獲得するのはハードルが高いです。

こうした背景もあり(もちろん感染のリスクは家族も承諾している)普通操作で気管切開の吸引を行っていました。

在宅ではよく見られる事例ですが、病棟から転職してきた際にはギャップを感じて困惑してしまう看護師さんもいらっしゃいます。

ケース3|単独での訪問は責任が重すぎる

訪問看護は基本1人で患者さんの自宅に訪問します。
そのため緊急時にも自分で判断しなければならないと感じて負担に思ってしまう看護師さんもいるようです。

事業所によると思いますが、私が勤めていた会社では1人1台スマホが配られており、いつでも管理者に相談できるような体制がとられていました。
そのためそこまで「1人でなんでも判断しなきゃ!」と感じることはなかったでのですが
現場に自分しかいないという責任感は感じていました。

ケース4|研修が十分でなく働くのに不安があった

悩んでいる女性

病院と比較すると訪問看護の事業所というのは中小企業ばかりで規模が小さく、歴も浅いところが多いです。
そのため十分な研修体制がとられていない会社もあります。

右も左も分からないまま働かされている!

みたいな話も割とよく聞きます。

病院だと割としっかりと新卒研修、2年目研修など段階を踏んだ研修がされるかと思いますが
訪問看護では事業所によって研修の内容や制度は大きく異なるため
所属人数が少ないような事業所では十分な研修が受けられないまま現場に、ということもあるようです。

ケース5|お休みが取りにくい

カレンダー
これは担当制の看護体制をとっている事業所によくある話で
普段自分しか訪問に行っていないために、休みを取ろうにも代わりがいない!ということがあります。

実際に私も経験があり、介入が難しい患者さんを受け持っていると代理訪問ができず
その患者さんの訪問がある曜日はどうしてもお休みが取りにくいということがあります。

後悔しないためにできる3つのこと

このように訪問看護に転職したけど後悔した!という人がいるのは事実です。
でも、せっかくの転職を後悔するのは嫌ですよね。

ここからは訪問看護への転職に後悔しないためにできることを3つ解説します。

①事前に情報収集を徹底的に行う
②体験訪問に参加する
③訪問看護以外の就職先を検討する

①事前に情報収集を徹底的に行う

情報収集する女性

後悔しないためにも事前に情報収集を行いましょう。
事前に情報収集を行うことでミスマッチを減らすことができます。

一番良い方法は実際に働いている人の話を聞くことですが、そんな都合よく出会えませんよね。
そこで私がおすすめする情報収集の方法はこの3つです!

・SNSで情報収集をする
・企業HPや企業ブログで情報収集をする
・転職サイトで内部情報を確認する

・SNSで情報収集する|おすすめはInstagram

最近はSNSで情報発信をする訪問看護事業所が増えてきました。
実際に働いている人たちがInstagramやTwitterで発信しています。

特におすすめはInstagramです。

Instagramは写真や動画がメインのSNSなので実際に働いている様子などがメディアを通して分かるため
働いているイメージがつきやすいという特徴があります。

SNSは無料で始められ、敷居が低いのも特徴の一つ。
ぜひSNSを情報収集に活用してみてくださいね。

Instagram
Instagram
開発元:Instagram, Inc.
posted withアプリーチ
Twitter ツイッター
Twitter ツイッター
開発元:Twitter, Inc.
posted withアプリーチ

・企業HPや企業ブログで情報収集をする

ブログの画像

気になる事業所があれば公式のHPを覗いてみましょう。
会社理念や勤務体系のほか、福利厚生などの情報が掲載されています。

また企業によってはブログを書いているところもあり
ブログを読むことで企業の内部情報を知ることができます!

ブログからどんな人が所属しているのか、どんな思いを掲げて働いているのかを掴むことができますよ。

・転職サイトで内部情報を確認する

悩めるナース

自分に合う事業所がわからない!
・情報収集をしている時間がない!
・もっと内部の込み入った情報も知りたい!

という人たちにおすすめなのが転職サイトを活用する方法です。

転職サイトではプロの転職アドバイザーから自分1人ではなかなか知ることができない情報を教えてもらえますよ。
転職サイトは無料で利用でき、私も実際に転職し後経由で転職をしました。


実際に使ってみての感想はこちら。


登録しても最終的に転職するかしないかは自分で決められます(当たり前ですが)ので登録しておいて損はないでしょう。

訪問看護事業所の情報収集ってどこを確認したらいいの?という方へ

迷えるナース

情報収集の方法は分かったけど
どんなところを確認したらいいのよ?

という方!実際に訪問看護への転職において、事前に確認しておいた方が良いポイントは以下の通りです。

・待機当番の頻度と出動回数
・シフト制か固定休みか
・教育体制・研修制度
・看護方式
・レセプトや事務業務などのケア以外の業務量

以下の記事で訪問看護の勤務体系や職場選びの際にチェックすべき項目についてまとめています。

②体験訪問に参加する

最近は入社前に体験訪問を設けている事業所も増えてきました。

実際に患者さんのお宅へ訪問しケアを見学することができるので
事前に業務内容をイメージすることができます。

転職活動の際には体験訪問を行っているか?にも着目してみると良いですよ!

③訪問看護以外の就職先を検討する

ここまで情報収集を行ってきて

あ、やっぱり自分には無理かも…

と感じてしまった方は、訪問看護以外の就職先を検討してみても良いかもしれません。
訪問看護以外にも看護師資格を生かして働くことができる職場はたくさんあります!

・病棟以外の働き方について知りたい人はこちらの記事をどうぞ。

・土日休みの職場を検討したい方はこちらの記事をどうぞ。

まとめ|訪問看護への転職での後悔ポイントを知って後悔しない転職を

今回は
訪問看護に転職して後悔してしまったポイント
について解説してきました。

先人たちの後悔ポイントを知って事前に情報収集を行うことで後悔しない転職ができるようにしましょう!

とはいえ、私の意見を述べさせていただくと訪問看護ってとっても楽しい!ですよ!
皆さんが転職に成功して楽しい看護師ライフを送れますように♪

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この記事を書いた人

急性期外科病棟を1年で退職し転職も失敗/派遣ナースを経て現訪問看護師/ 病棟外のナースキャリアについて提唱したい/夢はナース×ブロガー/ 「看護学校受験」「看護学生向けのお役立ち情報」「若手ナースの転職」「訪問看護師の働き方」について情報発信しています。

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