訪問看護師に向いている人の特徴7選を病棟看護と比較しながら解説!!

看護師

訪問看護師が向いている人ってどんな人?
自分に向いているかわからないなあ。
もしかしたら向いていないかもしれないし。
向き不向きってあるのかなあ。

こんにちは。ひるねです。
看護資格をとってから職を転々としていた私ですが、訪問看護の世界にとび込んで数年が経ちました!
私が訪問看護師を続けていられるのは、自分が訪問看護師に「向いている人」だったとのではと考えています。

今回はそんな私が、「訪問看護師に向いている人の特徴」を
「病棟看護師に向いている人の特徴」と比較しながら解説したいと思います。

この記事の内容
〼訪問看護師に向いている人と病棟看護師に向いている人の特徴比較
〼訪問看護師に向いていない人の特徴

目次

訪問看護師に向いている人・病棟看護師に向いている人を比較してみた

訪問看護師に向いていると思う人の特徴を、
病棟看護師に向いていると思われる人の特徴と比較しながらまとめました。

訪問看護師が向いている人病棟看護師が向いている人
〼一人行動が苦痛ではない人
〼一人の人とじっくり関わり
 長い経過を看ていきたい人
〼一定のペースで働きたい人
〼自転車や車の運転が苦痛ではない
 むしろ大好きという人
〼アイディアを持って工夫したり
 工作したりするのが好きな人
〼どのような環境でも仕事が
 できるくらいタフな人
〼ノマドワークに憧れがある人
〼チームで課題に取り組んでいくことに
 喜びを感じる人
〼様々な症例を看て見識を広げたい人
〼スピード感を持って
 日々の業務に取り組みたい人
〼ある程度整った環境で仕事がしたい人
〼最先端の医療を学んでいきたい人
〼5日勤は耐えられない。
 定期的に夕勤や夜勤を挟んで
 働きたいという人

一つずつ解説していきます。

一人行動が苦痛ではない人

訪問看護師 向いている人

訪問看護師は一人行動が主体となります。
もちろんチームでも動きますが、病棟と比較すると自分一人でケアに伺い
自分で判断をすることも多くなります。
またランチや移動など、一人で過ごす頻度が多くなります。
一人行動が苦痛になる方は、訪問看護師は苦行になるかもしれません。
一方で、一人で時間を過ごすことが得意な方は「働きやすい」と感じるかもしれません。

一人の人とじっくり関わり長い経過を看ていきたい人

訪問看護師 向いている人

在宅での利用者さんの状態は、病棟のように毎日大きく変化するということは稀です。
殆どの方が老化や原病の増悪・寛解の繰り返しを経て
ゆっくりと状態が変わっていく、という方々になります。
そのため訪問看護師と利用者さんの関わりは必然と長くなっていきます。
また訪問看護師はケア中に別の業務が入るということはないため、
ケア時間はその人のためだけに使うことができます。
一人の人と深く長く関わりを持つことができるため
利用者さんとじっくりと関わりながら経過を看ていきたいという看護師には
ぴったりの職場と言えます。

一定のペースで働きたい人

訪問看護師 向いている人

訪問看護師は緊急で業務入ることは稀で基本的にスケジュール通りに動きます。
夜勤や夕勤もありませんし、残業も少ないため
毎日規則的な生活習慣で過ごすことが可能です。
不規則なシフトや緊急入院、急変などの臨時業務に左右されずに
毎日一定のペースで働きたいという人には訪問看護師はおすすめです。

自転車や車の運転が苦痛ではない、むしろ大好きという人

訪問看護師 向いている人

訪問看護師の勤務時間の2割くらいは移動時間といっても過言はないでしょう。
訪問看護事業所の多くが自転車や車を使った移動方法をとっています。
そのため自転車や車の運転が苦手だという人は、
訪問看護師には向いていないでしょう。

自転車大好き、車の運転大好き!

こうした移動時間も楽しめるというマインドがあるナースさん
訪問看護の世界にどうぞ!

アイディアを持って工夫したり工作したりするのが好きな人

訪問看護師 向いている人

訪問看護師が活動する場は利用者さんの自宅です。
病棟と異なり、ケアに必要なあらゆる物品が十分に揃っているわけではありません。
自宅にあるものを活用してケアを行う必要があります。
・陰洗ボトル→ペットボトルやソース類の容器を活用
・清拭タオル→着なくなったTシャツを切って活用
・防水シート→新聞紙や45Lゴミ袋を活用
などなど。
自宅にあるもので日々創意工夫しながら働いています。

「○○がなくて不便!!」

ではなく

「○○の代用に△△を使っちゃおう!」

と、アイディアを出すことに楽しみを感じられる人は訪問看護師に向いているでしょう。

どのような環境でも仕事ができるくらいタフな人

訪問看護師 向いている人

訪問するお宅が必ずしも療養生活に適しているとは限りません。
時には非常に不衛生な環境で過ごしている人もおりますし
犬や猫などのペットと共に生活している人もいます。
また夏は地獄のように暑く、冬は凍結してしまうのではと思うほどに寒い
そんな環境で暮らしている人もいます。

訪問看護師はこのような環境でもケアを行わなければなりません。
また移動中には雨や雪に降られることもあります。
そのため、

「どのような環境でも仕事ができる!」

というタフさが求められます。
自分はタフだ!と感じたアナタは訪問看護師向きでしょう。

ノマドワークに憧れがある人

訪問看護師 向いている人

看護師をしていて、いわゆる
「ノマドワーク」や「リモートワーク」に憧れたことはありませんか?
私はあります!笑

業務上完全にリモートでというのは難しいですが
訪問の合間の記録時間、電話谷メールのやり取りは
自宅やカフェでも可能です。
訪問看護師をしていると訪問ルートの兼ね合いで
事務所に戻らずに訪問先の近くのカフェで記録を行うこともしばしばあります。
そんな時に
「今リモートワークしてるなあ」
と感じます♪
常に事務所で作業をしなければいけないということがないので(事業所によりますが)
美味しいコーヒーを飲みながらおしゃれなカフェで作業ができるのは新鮮で楽しいです。
もしこうした働き方に「憧れ」があるのなら
訪問看護師に挑戦してみてはいかがでしょうか。

訪問看護師に向いていない人の特徴

訪問看護師 向いている人

最後に訪問看護師に向いていないと思う人の特徴を挙げます。

〼自他ともに認める潔癖性だ
〼他人のお宅にあがることに強い抵抗がある
〼働く環境が変化することに耐えられない。一日中同じ場所で働きたい。
〼体力仕事はもう嫌だ


以上4点です。
正直「向いていない」という強い言葉は適さないかなと思うのですが
上記の4点に当てはまる方は
訪問看護の仕事が苦痛になる可能性があります。

まとめ:訪問看護師に向いている人の特徴は7つ

訪問看護師に向いていると思う人の特徴は以下の7つ。

〼一人行動が苦痛ではない人
〼一人の人とじっくり関わり
 長い経過を看ていきたい人
〼一定のペースで働きたい人
〼自転車や車の運転が苦痛ではない
 むしろ大好きという人
〼アイディアを持って工夫したり
 工作したりするのが好きな人
〼どのような環境でも仕事が
 できるくらいタフな人
〼ノマドワークに憧れがある人

※当てはまらないからといって必ずしも訪問看護師になれないわけではありません。

みなさん、いくつ当て嵌まったでしょうか?
「あ、いっぱい当てはまる!!」
という人はぜひ訪問看護師を検討されてはいかがでしょうか?

みなさんの参考になれば嬉しいです。

https://libenurceblog.com/visiting-nurse/working-without-clinical-experience/706/ https://libenurceblog.com/visiting-nurse/recommended-reference-books-for-young-nurses/744/
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この記事を書いた人

急性期外科病棟を1年で退職し転職も失敗/派遣ナースを経て現訪問看護師/ 病棟外のナースキャリアについて提唱したい/夢はナース×ブロガー/ 「看護学校受験」「看護学生向けのお役立ち情報」「若手ナースの転職」「訪問看護師の働き方」について情報発信しています。

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