【社会人】看護学校受験は独学でも合格できるか?【できます】

【社会人】看護学校受験は独学でも合格できるか?【できます】
迷える社会人

社会に出て、勉強からすっかり離れてしまったけど
看護学校の受験って独学でも受かるかな?

現役生ではないけれど、看護学校の受験に独学で成功した私が
こんな悩みにお応えします。

この記事の内容:
〼なぜ看護学校受験は独学でも大丈夫なのか、4つのポイントに絞って解説
〼看護学校受験予備校のメリット・デメリット

目次

結論:看護学校受験は独学でも合格できる。

できます。

実際に私は予備校には行かずに独学で受験し合格しました。(模試は受けていましたが)
なぜそう断定するのか、その理由は以下の4点です。

①学校数が多いので自分に合うレベルを選ぶことができる。
②入試科目が絞られている。
③自分に有利な入試制度を選ぶことができる。
④予備校に行っても結局は自分次第。

①学校数が多いので自分に合うレベルを選べる。

看護学校には主に
・4年生大学
・短期大学
・看護専門学校
の3種類があります。現在看護師は人手不足ということもあり、看護学部を増設する大学も多く学生数のキャパは年々増加傾向となっています。(文部科学省:看護系大学に係る基礎データより)

看護学校の数が多い=自分の学力・学費予算にあった学校選びができるということになります。
以下は新宿セミナーの看護系学校の偏差値一覧から東京都の一部学校を抜粋したものになります。
国立大を目指すとなるとそれなりのレベルが求められますが、私大や専門学校であれば偏差値は高いところからそれなりのところまで幅広いため選びやすいです。

偏差値 学校名
75国立大)東京医科歯科大学   
65私大)順天堂大学
60東京都立広尾看護専門学校 
50東京都立青梅看護専門学校 
私大)東京情報大学 
44東京隅田看護専門学校 
新宿セミナー「看護医療系学校偏差値一覧」

自分の学力レベルから合格の可能性の高い学校を受験することで、独学でも合格することは可能です。

あくまでも看護学校の目的は「看護師国家試験合格」です。偏差値が高いから良い学校というわけではないので、自分に合った学校選びをすることが大切です。

②入試科目が絞られている。

大学は入試レベルが高い学校もありますが、看護専門学校は大学と比較して受験科目も少なくその範囲も狭いです。仕事の傍ら受験勉強をしようと思った場合、入試科目が少なく範囲が狭いというのはありがたいことですよね。

 ちなみに専門学校での学科試験は以下のような科目となっています。

・国語→現代文のみ。漢文・古典が出題範囲になっていることは稀。

・数学→数学ⅠA。ⅡBが範囲に入る学校も少数だがあり。生物と選択制とする学校もあり

・英語→英語Ⅰ・Ⅱ。リスニングを実施しない学校も多い。

・生物→生物を入試科目に指定する学校は少数で大体が選択制。

学校によって試験の科目数は異なりますが、基本的には二科目or三科目+小論文・面接であることが多いようです。

自分の志望校の入試科目は早めに募集要項やHPで調べておきましょう。

③自分に有利な入試制度を選ぶことができる

看護学校の入試制度は様々です。

社会人で受験を検討されている方は、「社会人推薦枠」(学校によって名称は異なる)のような社会人入試枠が設けられている学校を選ぶことで、合格チャンスを増やすことができます。また一般入試でも学校によっては社会人を多くとる学校、現役生を多くとる学校と特色があるので、自分に有利になるような学校選びをすれば問題ありません。

④予備校に行っても結局は自分次第

実のところ私は予備校に通うつもりでいたため、無料体験に足を運んだことがあります。人に教えられた方が伸びるだろうと考えていました。ですがその段階で予備校に通うのは断念しました。理由は以下の3つです。

1)予備校に行くことでやった気になって自習しない。
2)予備校の校舎が少なく、通うことが困難。
3)学費の問題。

1)予備校に行くことでやった気になって自習しない。

本や参考書を購入しただけで満足するタイプの人間なので、予備校に通うことで授業だけで満足してしまい、自宅で全く勉強しませんでした。何より自分の「得意単元」も「苦手単元」も関係なく全員が同じペースで授業を進めため時間効率が悪く感じました。

2)予備校の校舎が少なく、通うことが困難。

看護学校受験、特に現役生ではなく社会人受験に特化した予備校は少ないです。
有名なところでは東京アカデミーくらいでしょうか。
私の自宅の近くには校舎がなく電車を乗り継いで通わなければならず、通い続けることは困難と判断しました。

3)学費の問題。

参考に東京アカデミーの看護学校受験講座は通年(4月〜12月)、3教科+小論文、教材費、入学費込みで、なんと約680,000円です。(2021年3月立川校で概算)

以上の理由から予備校に行くことを断念しましたが、予備校に通わなくなった分自己学習時間を確保し毎日最低1時間と決めて勉強したため、無事合格することができました。

予備校に行くことで得られるメリットもたくさんある

独学でも合格できるとお伝えしてきましたが予備校に行くことで得られるメリットもあります。

1)HPや説明会では得られない情報を入手できる。
2)入試傾向に沿った指導によって効率良く勉強ができる。
3)同じ目標を持つ友達ができる。
4)面接の模擬練習ができる。

こんなところでしょうか。

勉強にとことん苦手意識がある人、自分一人では挫折してしまいそうな人、受験日までに日がない人は予備校を検討しても良いかもしれません。苦手科目だけ受講する、夏期講習・冬季講習のみ受講するなどの工夫をすれば受講費を抑えることがきます。

独学での勉強方法が知りたい人は

独学でも看護学校には合格できるという点を理由を絞ってお伝えしてきましたが、具体的な勉強方法やおすすめの参考書についてはこちらの記事をご覧ください。

https://libenurceblog.com/school%ef%bc%bfjuken/japanese-language-textbook/666/ https://libenurceblog.com/school%ef%bc%bfjuken/english-text-book/554/ https://libenurceblog.com/school%ef%bc%bfjuken/how-to-study-math/432/

まとめ:看護学校は独学でも合格できる!

ここまで看護学校受験は独学でも合格できるのか?について解説してきました。実際に私も独学で志望校に合格することができています。目標を持って勉強に励めば、社会人からでも独学で十分に合格することができます。少しでも参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

急性期外科病棟を1年で退職し転職も失敗/派遣ナースを経て現訪問看護師/ 病棟外のナースキャリアについて提唱したい/夢はナース×ブロガー/ 「看護学校受験」「看護学生向けのお役立ち情報」「若手ナースの転職」「訪問看護師の働き方」について情報発信しています。

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