【看護学校選択】看護学校=辛いは事実!?学校を選ぶときには退学者数にも注意しろ。

受験生

看護学校を受験しようと思っているけど
学校たくさんあってどの学校を選んだらいいのか分からないや。
看護学校が辛いってネットでもよく聞くけど実際のところはどうなんだろう?

こんにちは。ひるね(@hirunenurse)です。
私は、一般大学卒業後に看護学校に入学し直した遠回りナースです。
大学を経験してから看護専門学校に入ったことにより、非常にギャップを感じていました。
そんな私が今だから言えることは
看護学校舐めてかかると即挫折
だと言う事です。
今回は上記のお悩みに実際に挫折しかけた看護学校卒業生のひるねが答えていきたいと思います。

この記事の内容:
〼看護専門学校は辛い?その理由を3つのポイントから解説
〼看護学校生活で挫折しないために重要なこと

では始めていきましょう。

目次

結論:看護専門学校=辛い

最近でも看護専門学校のパワハラが問題になっていましたね。
実際に通っていた私の経験からすると
「辛かった」
です。
看護師学生向けの掲示板やYahoo!知恵袋でも
「看護学校が辛いです」「実習が辛いです」
なんていう声がちらほら見られます。
では、何がそんなに辛いのかをまとめてみました。

看護学校が辛いと言われる理由3つ!

看護学校が辛いと言われる理由は以下の3つです!

①講義試験が過酷
②看護実習が過酷
③教師とのやり取りが過酷

試験や課題が過酷

看護学校の試験範囲は膨大です。
また人体に関わることになるため、非常に難解です。
そのため試験勉強が非常に大変!
特に解剖生理学はこれ受からせる気あるのか…?という難易度です。
そんな難解な解剖の勉強にはYouTubeなどを活用するとわかりやすいですよ。
▶︎【必見】最強にわかりやすい!解剖生理学を学べるサイトまとめ【全て無料】

また試験だけでなく時間を取る課題レポートも多く毎週何かしらの課題に追われていました。
課題レポートを簡単にするコツはこちら。
▶︎看護実習レポートで迷わない。効率的な書き方とは【例文あり】

看護実習が過酷

看護師になるために必ず通らなければいけないもの、それは看護実習です。

3年課程及び3年課程(定時制)にあっては、 基礎分野13単位以上で360時間以上、専門基礎分野21単位以上で510 時間以上、専門分野36単位以上で990時間以上及び臨地実習23単位以上 で1035時間以上の講義、実習等を行うようにすること。

厚生労働省 看護師等養成所の運営に関する指導要領より

看護学校では3年間の間に1035時間もの実習が必要となります。
1日7時間×週5日と考えるとこの実習を終えるのに約7ヶ月半ほどかかります。
看護専門学校の場合、学校生活の1/3は実習ということですね。

で、この実習が結構大変。
ナースさんは日々の業務中で実習生の指導をしているのでとても怖いですし課題もたくさん出ます。
そして病態整理や内服薬の効能・副作用、検査の留意点など調べなければいけないことが山積みです。

病棟で7時間の実習を終えた後、学校や自宅に戻ってレポートや調べ物をし
翌日提出レポートが出せないと、それだけで減点。
そんな日々がトータル7ヶ月半も続くわけです。非常にストレスフルな生活です。
実習をスムーズに乗り越えるためには日々の勉強が必須!
看護実習にも役立つおすすめの参考書についてはこちら。
▶︎【看護学生必見】本当に役に立つ!入学したらすぐに買うべき参考書6選

教師とのやり取りが過酷

看護学校の教師本当に怖いです。
というのも、教師も現役のナースさん達であるため病棟の大変さを身をもって知っています。
また看護学校は「看護国試に合格すること」が目的としてあるため
必然的に厳しくなるのだと思います。

とはいえ、ひどいところではパワハラを平気でしてくる教師もいたり
担当教師との相性次第では実習単位を落とされるなんてこともあるようです。
学校選びは慎重に行いましょう。
▶︎学校選びのコツを先に読む

過酷な環境下で心を病んでしまう人も

看護学校の過酷さによって心身ともに病んでしまい、退学を選択する学生もいます。

病める人の手助けがしたい、と推敲な意思を持って看護学校に進学したのに
自分が病んでしまって退学しなければならないだなんて悲しすぎますよね。

そうならないためにも学校を選ぶ際には見極めが重要です。

挫折しないために受験前からしっかり情報収集をしよう

看護学校を挫折せずに乗り切るためにも
学校選びの段階からしっかり情報収集をしましょう。

どのように情報収集したらいいの?
という方のために、情報収集の方法をまとめました!

①実際に通っている人の声を聞こう
②退学者数も確認しよう

①実際に通っている人の声を聞こう

あなたが候補に挙げている学校の学生やOB・OGが知り合いにいるのなら
実際に学校の雰囲気について話を聞くのが一番いいでしょう。

もし近くにそのような人がいなくても大丈夫です。

・在校生参加型の学校説明会に赴く
・文化祭が一般公開されているのなら参加してみる


上記のような方法でも在校生から生の声を聞くことができます。
また在校生が生き生きとしているかどうかも確認するポイントです。
とにかく一度学校には足を運んでみましょう。

②退学者数も確認しよう

看護学校を選択する場合は、「退学者数」も確認しましょう。
とはいえ普通「退学者数」という項目は学校のHPやパンフレットを隅々まで探したって見つかりません。

ですが、「入学者数」と「卒業者数」についてはほとんどの学校が記載しています。
例えば

A校の平成28年4月の入学者数が40名
平成31年3月の卒業生が35名


上記の例の場合、3年間の間に5名が留年または退学しているということになります。

留年や退学のリスクを最小限にしたいのであれば、退学者数が少ない学校を選んだ方がいいでしょう。

まとめ:看護学校=辛いは事実。

看護学校の辛さについてお伝えしてきました。
とはいえ、ナースといえば人命をあずかる仕事です。
よって実習や試験・課題が過酷なのは必然と言えます。
ですが教師との相性、学校との相性でそのハードさのレベルが変わってくるのも事実です。
自分が挫折せずに学校生活を送ることができるように、事前に情報収集をすることが大切です。

これから学校選択をする方々の役に立ちますように。

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この記事を書いた人

急性期外科病棟を1年で退職し転職も失敗/派遣ナースを経て現訪問看護師/ 病棟外のナースキャリアについて提唱したい/夢はナース×ブロガー/ 「看護学校受験」「看護学生向けのお役立ち情報」「若手ナースの転職」「訪問看護師の働き方」について情報発信しています。

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