0から始める看護学校受験対策【入試傾向の掴み方】

0から始める看護学校受験対策【入試傾向の掴み方】
受験生

看護学校受験を考えているんだけど
学校数も多いし、どうやって対策をしたらいいのか分からないよ〜。
入試傾向って学校によって違うみたいだし
どうやって情報収集したらいいんだろう?

看護学校に入学すると決めたはいいけど、ここで課題になってくるのが受験勉強ですよね。
看護学校って沢山あるし試験科目も学校によってさまざまです。
今回は私が第一志望に合格した際に実際にやっていた看護学校受験対策について解説したいと思います。

この記事の内容:
〼看護学校の入学試験の内容
〼学校の試験傾向の掴み方
〼看護学校の選び方

目次

そもそも看護学校の入学試験ってどのようなもの?

看護学校の入試については学校によってさまざまな形式があります。

学校名科目社会人入試推薦入試その他入試制度
板橋中央看護専門学校国語、数学ⅠAまたは英語Ⅰ、面接ありあり一般入試にB日程あり
昭和大学医学部附属看護専門学校国語、数学ⅠAまたは生物基礎、英語ⅠⅡ、面接ありあり学士推薦制度あり
JR東京総合病院高等看護学園国語、数学Ⅰ、英語、小論文、面接なしあり推薦枠が指定校推薦、公募推薦の二種あり
都立系看護学校国語、数学Ⅰ、英語Ⅰ、面接ありあり特になし
上記全て2021年3月時点で各学校のHP上の記載されているものを参照

上記は都内の一部の看護学校の入試形態をまとめたものになりますが、
この4校だけでも入試制度・入試科目と様々であることがわかります。
そのため自分が受けようと思っている学校の募集要項を早めに準備して、
どの科目が必要なのかを明確にする必要があります。
逆に今の時点で苦手科目や高校の時に習わなかった科目が何かが分かっているのであれば
その科目を試験科目としていない学校を受験すれば良いのです。

学校によっては科目数が少ないところもあるので
各学校の入試情報については早め早めに調べておきましょう。
HPを参照するほか、募集要項の配布が始まっているのなら早めに手に入れておくと良いですよ。

一般入試以外の入試制度をうまく活用する

学校によっては様々な入試制度を設けています。

■指定校推薦
■公募推薦
■社会人入試
■学士推薦
など。

公募推薦はどうしても倍率が高くなってしまいますがその分受験のチャンスが増えますし、学科の試験科目が少ない場合が多いです。

また社会人の方に対しても社会人入試制度や学士推薦といった
社会人から受験する人に有利な受験制度を設けている学校もあります。
社会人の方々は学生から遠のいてしまっている分、学科試験では現役生に比べて不利になります。
このような試験制度をうまく使ってチャンスを増やしましょう。

【余談】社会人の方は学生の割合にも注目してね。

社会人から看護学校受験を志す方は学校の生徒の比率にも注目して下さい。
定員の9割以上を現役生からとっているような学校に
社会人から受験を挑んでも合格率は低いです。
反対に半数が社会人からの進学者である場合は合格率が高くなります。
事前に説明会などで学生の比率について確認しておきましょう。

看護学校の試験問題の傾向を掴む

どの学科にも言えることですが、各学校の入試傾向について早めに知っておくと対策しやすくなり学習に無駄がなくなります。
入試傾向を掴むために以下の方法が挙げられます。

①看護学校の入試過去問題を手に入れる。
②その学校の現役生またはOB・OGから話を聞く。
③看護学校受験に強い予備校で情報収集をする。

順番に解説します。

①看護学校の入試過去問題を手に入れる。

最も手っ取り早い方法です。
過去問題を手に入れれば傾向もわかる上、模試としても使用できます。
とはいえ過去問題集を本屋さんで購入できる「大学」と異なり看護専門学校は過去問題を販売していないことがほとんどです。
ではどうやって入手すれば良いでしょうか。

〼HPに掲載されていないかを確認
〼説明会等で配布がないか確認

上記2点がダメなら学校に直接問い合わせよう

過去問題はHPに掲載されている場合がある

学校によっては入試について掲載されているページに過去問題を掲載している場合がありますので
まだ確認していない人はぜひチェックして下さい。

説明会等で配布されていることがある

説明会ではHPなどのネット情報では手に入らないような情報が手に入ります。
中には過去の入試問題を配布している学校もあります。
それに受験を考えている学校であれば一度は足を運んでみたいですよね。
ぜひそのタイミングで過去問題が手に入らないか確認してみましょう。

学校に直接問い合わせてみよう

最後に上記2点どちらの方法でも手に入らなかった場合。
潔く学校側に問い合わせをしてみましょう。
学校によっては郵送してくれる場合や、入手方法を教えてくれる場合もあります。
とはいえ先に説明した2点の方法で過去問題が手に入らない場合は過去問題を手に入れられる可能性は低いです。
ですので学校側に
「過去問題の配布はありません」
と言われてしまった場合は潔く諦めましょう。

②その学校の現役生またはOB・OGから話を聞く。

もし知り合いに志望校の現役生やOB・OGがいるのであれば直接その人たちに
「入試はどうだったか?」
を訪ねてみましょう。
中には当時の入試試験の用紙を保管している人もいるかもしれません。

知り合いに在学生やOB・OGがいなくても大丈夫。
学校説明会や文化祭などで在学生と話をする機会を作ればいいのです。
在校生参加型の説明会や文化祭では在校生と話すチャンスがたくさんあります。
たとえば文化祭では出し物に参加する際に
「私、今度この学校を受験しようと思うんです。」
と勇気を出して声をかけてみましょう。
自分たちの学校を受験してくれると聞いて嫌な顔をする学生さんはいないはずです(^O^)
もし嫌な顔をされてしまったらその学校は退学者の多いブラック学校なのかも知れません^^;

ちなみに私は文化祭への参加をお勧めします。
説明会は先生たちの目があるので在校生さんも本音で語れないこともあるでしょう。

一方で文化祭は、説明会よりも開放的な雰囲気です。
より本音を話しやすいですし学生が生き生きとしているのかどうかもチェックできますよ♪

③看護学校受験に強い予備校で情報収集をする。

これは裏技的な話になるのですが看護学校受験の予備校というものがあります。

・東京アカデミー
・東京予備校
・家庭教師のトライ
などがあります。
このような予備校ではOG・OBの受験情報をデータベース化しています。
過去問題もストックされていることがあり受講生なら誰でも閲覧が可能です。

受講生になるにはお金がかかってしまいますよね。
ですが予備校のほとんどが無料体験や無料相談会を設けています。
予備校によっては無料相談会の時点で「志望校」についての入試情報をくださる場合があるんです。

私も某有名予備校の無料相談会で過去の受験生が書いた入試レポートのコピーをいただきました。

仕入れた情報をもとにポテンシャルの発揮できる学校を選択

以上の手段で入試に関わる情報を仕入れたら再度自分の受験校を定めます。
何を基準で定めるか、ですが
自分が最もポテンシャルを発揮できる条件

を基準に選んでいきます。

自分に有利な入試制度
自分の得意な科目
苦手科目を必修にしている学校は極力控える

という基準で学校を選びましょう!

まとめ

今回は看護学校受験の傾向の掴み方と対策の仕方についてお話しました。
看護学校は学校の数だけ入試制度や特色が異なります。
逆にいえば自分にとって有利な入試制度だけを選ぶことができるという利点があります。
また、早くから入試の傾向を掴むことで
対策を練る時間を用意することができます。

これから看護学校受験を検討されている人にとってこの記事が役に立ちますように。

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この記事を書いた人

急性期外科病棟を1年で退職し転職も失敗/派遣ナースを経て現訪問看護師/ 病棟外のナースキャリアについて提唱したい/夢はナース×ブロガー/ 「看護学校受験」「看護学生向けのお役立ち情報」「若手ナースの転職」「訪問看護師の働き方」について情報発信しています。

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